こんにちは、マーシーです。
6月に入りましたね〜。夏ですわ。もう気分は夏ですわ。
まだ梅雨にも入ってないけど、やっぱり気分は夏ですわ〜。
なぜ気分が夏かって?誰も聞いてなくても言うけど、「27時間テレビ2017」の季節が近づいてきたから!テレビっ子にとっては、ある種のお祭り的な番組やで。
ここ数年は全部見ることは少なくなったけど、中学・高校くらいの時は頑張って最初から最後まで見たこともあったし。
この前、今年の27時間テレビの司会がビートたけしさんと、関ジャニ∞の村上信五さんと発表があったんやけど、肝心の放送予定日は、、、
9月に放送やと!7月ちゃうんかい!!
27時間テレビ2017の内容は?
「昔より面白くなくなった」と言われて続けているフジ系の27時間テレビ。
とは言いつつも、やっぱり年に一度のお祭り番組なのと、夏の本格スタートを感じる7月後半に放送ってことで、楽しみにしている人も多いはず。
それが今年は9月に放送予定やと。何があったんや?おフジさん?
しかもメインとなる内容はというと
フジは、「お笑いに特化したこれまでとは全く異なる」と強調。「学び、笑い、楽しむ」が詰まった「完成されたエンターテインメント」を追求するといい、「日本ってこんなにおもしろい国だったんだ、日本人で良かったな、と心に染みる27時間を目指す」とアピールしている。
どした?心に染みささなくてもええんちゃうの?
火薬田ドン出してくれよ。どーでもええけどめっちゃおもろい27時間でええんちゃうのと思ってしまうこの触れ込み。
フジのサイトに載ってた情報やと
今年の『FNS27時間テレビ』のテーマは、“にほんのれきし”。2020年の東京オリンピックに向けてますます世界から注目される日本、この機会にその“おもてなしの国”日本をもっとよく知ろう!ということで、“にほんのれきし”を覗きにいく。総合司会のたけしとキャプテン村上の二人が水先案内人となってお送りする旧石器時代から現代まで、日本史を27時間かけてめぐる旅。教科書では教えてくれない!誰も知らない!?お腹を抱えて笑っちゃう!思わず目が点になる!?…そんな歴史秘話や歴史トピックスが満載。今回特別に制作するバラティー企画や情報番組ドキュメンタリー企画、波乱の人間模様を一風変わった時代劇として描く3つの特別ドラマなど、歴史にまつわる企画が盛りだくさん。さらに人気番組の特別バージョンも目白押しの予定だ。日本の本当の素晴らしさ、過去から学ぶ生きるワザ、日本の文化力、日本のおもしろさ…、“にほんのれきし”づくしの27時間をぜひお楽しみいただきたい。
お腹を抱えて笑っちゃう!って書いてある時点で、お腹抱えて笑わんやろなーって思ってしまったわ(汗)。全体的に微妙な空気感がプンプン。
ちなみに火薬田もそうやけど、これまで人気コーナーとしてあった「さんま・中居の今夜も眠れない」も放送されるのか現時点で未定らしい。
心に染みる番組内容になるとしたら、このコーナーの放送はなさそうやけどね。初回発表の時点で「おもろなさそう」という予感がして仕方ないっすわ。
放送日は?
9月放送予定ということやけど、9月といえば番組改編期。毎年定例ではあるけど、まず土曜日曜のまたぎで放送することは確実やろね。
しかも9月入ってすぐに、、、ってのはさすがにないやろし、だいたい改編期の特番が始まってくる中旬〜下旬と予想。今年やと9月23(土)〜24日(日)に放送されるのでは?
【追記】
今年の27時間テレビ。やっぱり内容に不安の声しか聞こえてこない。。。
最新のニュースによると
直近の構成案によると、9月9日18時半から翌10日夜にかけて放送するコーナーは、20本。
「ホンマでっか!?TV」や「さんまのお笑い向上委員会」「関ジャニ∞クロニクル」「痛快TVスカッとジャパン」「サザエさん」といったレギュラー番組に加え、歴史に関連した特番や、平安時代、戦国、幕末を舞台とした時代劇ドラマを制作するという。
リストには放送形態も明記されており、〈収録〉の文字がずら~っと並んでいる。〈生放送〉と表記されているのは、もっか「めざましテレビ」のみ。池上彰(66)を迎え、戦後の日本を語るグランドフィナーレまでもが〈収録〉扱いになっている。
Yahooニュースより
放送日は9月9日(土)〜10日(日)になりそう。でも、ほとんどが「収録」の可能性って。。。
これ事実なら、無理に27時間テレビという形態を取る必要性はないのでは?と思うのはボクだけではないはず。。。
【追記ここまで】
視聴率がやばそう
年々平均視聴率も下がり気味だという27時間テレビ。去年は過去最低視聴率の7.7%という苦い結果だったということ。
ボクも去年のちょいちょい見たけど、MCが入れ替わりで、総合司会ってのがないやつやったよなー確か。「夏フェス」を意識した番組構成ってことで、そうしたみたいやけど。
視聴率が悪いとゆーても、2014年のSMAP司会の時は13.1%やったり、2011年のナイナイと中居くんの時は14.0%を獲得するなど、全てがそこまでやばい視聴率ってわけでもない。そうなると肝心なのは司会者の存在かも知れへんね。
それありきで、いざ今年2017年の総合司会はビートたけし。ワンコーナーに出てくるからおもろいのに、27時間ずっとはさすがにきつそう。昔のFNSの日では司会もしてたけどね。
フジテレビ的には、これまでの27時間テレビからリニューアルして「フジテレビの再生」を意識しているかもやけど、ぶっちゃけ良い結果として視聴率に反映される気が全くしないのはボクだけではないはず。
追記→
「27時間テレビ〜にほんのれきし〜」の視聴率が発表されました。
平均視聴率は8.5%ということで、昨年よりも上昇したってことでしたわ。一部では「生放送じゃなくて正解」なんて言われているけど、これで行くと来年も収録でバラエティ要素少なめになるんじゃないかな?
打ち切りで終了でもいいんじゃない?
こんななんとも言えない番組にするくらいなら、いっそのこと27時間テレビは去年で終了、いわゆる「打ち切り」しましたってことの方が、フジテレビが変わろうとしているとアピールできるんじゃないかなと。
てゆーか、もしかしたら今年の結果次第では本当に打ち切りになることもあるかも。打ち切りがないとしても、多分2018年はまた7月放送に戻すことになるやろなー。
今日のまとめ
日テレ系の24時間テレビが壮大に繰り広げる「感動の嵐w」に対抗する目的で、放送開始された27時間テレビ(FNSの日)。
もっと盛大に、ただただ笑える良い意味で「くだらない番組」に戻してくれたら視聴者は結構ついてくると思うけど。
個人的にはそんな番組を年に1回、7月に放送してほしいと思っております。
では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
日本の歴史・江戸の刑罰コーナーで、31才独身男と21才既婚女の不倫行為に対して、2人共斬首された上にさらし首として公開刑となった。などと云う処罰事例を紹介していたが、かなり特殊な事例であったのではないだろうか。江戸時代は、皆笑顔であった日本人最期の時代であったと聞き及んでいる。
歴史は作り変えられると言うように、最近やたらと多い不倫騒動ニュースと同様に、政治的な良からぬ思惑が働いているように思えて仕方がない。
司会者が、ビートたけし氏や山崎夕貴アナとあって、納得や合点が行く想いがします。(但し、最も批判する資格がないという逆の意味です。)
某国民的アイドルグループなどは、その類のまた別の論法での標的とされている最たる存在な様子なので、その意図に気付かないという愚を犯さないようにご注意願います。(見ていて、痛々しいまでの翻弄されぶりに思えます。)
また、一時は民放最大手の日本テレビを抜いてトップに躍り出たフジが近年凋落して上場も廃止している?とか。
<フジ『27時間テレビ』視聴率大爆死&打ち切り確定!? ビートたけしを「笑わねばならない」空気で『24時間テレビ』に大敗>、<ジャニーズ、中居正広のフジ『27時間』司会を辞退…明石家さんまもオファー拒否の裏側>などと記事化されていることを、上述したような番組内容と共に残念に思います。
NHK(国営)、日本テレビ(米国風)、TBS(英国風)、朝日(日本・アジア風)、テレビ東京(英国風)とある中で、フジ(日本・国民風)はどの場所に入れるのか。
TV業界自体が低迷する中で、その身の振り方や対処ぶりが注目されます。