こんばんは、マーシーです。
もはやTOKIOはアイドルなのか、
はたまたバンドなのか。。。
いやそのどちらでもない。。。。
TOKIOは農家兼トレジャーハンターである!
5月14日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」で
またまたやばい生物を発見したらしい。
ラブカという古代ザメだそうで、
いわく「学会で発表できるレベル」の
超貴重なサメなんやって!
ラブカ(古代ザメ)ってどんなサメ?
ラブカは別名ウナギザメと呼ばれていて
その別名の通り、見た目は確かにウナギのようなにょろにょろ感。
毎度お世話になっております、ウィキペディア先生によりますと
ラブカ(羅鱶、学名 Chlamydoselachus anguineus)は、カグラザメ目ラブカ科に属するサメの1種である。ラブカ科の現生種は2種のみ。外見からウナギザメ(鰻鮫)と呼ばれることもある。大西洋・太平洋の大陸斜面、水深500–1,000メートルの海底で生活するが、日本では駿河湾、相模湾などで浅海に上がってくる。原始的なサメの特徴が見られることから生きている化石と呼ばれる。全長2メートルに達し、鰭は体後部に集中する。鰓弁は大きくヒダ状になり、英名 frilled shark の由来ともなっている。
蛇のように体を伸ばして獲物に食らいつく姿が観察されている。顎が大きく三つまたに割れた鋭い歯を持つためかなり大きな獲物も飲み込むことができる。主に頭足類を食べる。無胎盤性胎生で、繁殖期はなく、妊娠期間は3年半である。まれに底曵き網や底延縄で混獲されるが、漁業の対象にはならない。国際自然保護連合 (IUCN) は保全状況を準絶滅危惧としている。
ウィキペディアより引用
「生きた化石」でイメージするのがシーラカンス。
でもラブカはそのシーラカンスよりも古い
4億年前にも生きていたと言われるサメなんやって!
(ちなみにシーラカンスは3億6000万年前)
だからラブカが「元祖・生きた化石」で
シーラカンスは「二代目・生きた化石」となります。
三代目はJSBです(完全にスベってます)
ラブカの画像は?
これがラブカの画像です!
どーん!!!!
引用元:あわしまマリンパーク
これは海で見たら完全にトラウマレベルやわ。
見た目だけで言ったら普通のサメより
顔面のイカツさ度は高い。。。
もしラブカさんみたいな人が
前から歩いてきたら、とりあえず道は開けます(笑)
もしラブカさんみたいな人から喋り掛けられたら、
「まじっすか〜!めっちゃおもろいっすやん」
と心からの笑顔で対応するくらいのイカつさです。
TOKIOの山口さんと城島リーダーが見つけたってことやけど、
見つけた時「うわ〜気持ち悪い!」と思わず声が出たとか。
しかし、TOKIOはなんでこうも
珍しい生物を見つけることができるんやろ?
生きたラブカが捕獲されること自体が
世界のサメ学者がびっくりするほどの発見ってことやから
世界中の生物学者さんはTOKIOに注目するのがいいかもやね。
以前にも番組内で絶滅危惧種の「スナヤツメ」という
生物を発見したことがニュースになってたし。
ちなみにスナヤツメも見た目はこんな感じで
引用元:Private Aquarium
ラブカさんと同じくウナギに似ていると言われるスナヤツメ。
この差はなんなのでしょう。めっちゃほのぼのしたルックス。
スナヤツメが蛭子能収なら、
ラブカは竹内力くらいのイカついレベルの差ww
水族館見れるところは?
そんなめちゃ珍しい学会レベルの古代サメであるラブカ。
過去に数回水族館で公開されたことがあるんやって!
「沼津港深海水族館シーラカンスミュージアム」という水族館で
捕獲されたラブカが公開されていたということ!
残念ながら数日で死んでしまったみたい。
やはり深海では生息できるけど、
人の手を入れることが非常に難しい生物なのかもやね。
ただラブカを標本として展示しているのが
- 東海大学海洋科学博物館
- 須磨海浜水族館
- 京急油壷マリンパーク
という施設であるということなので
生きてはいないけど、その迫力ある顔面(笑)は
生で見ることができるで!
TOKIO兄さんどんだけすごい生物を
捕獲したんや、、って感じやな。
5月14日の「ザ!鉄腕!DASH!!」で
捕獲の様子が見れるので、これは番組見ないとやばい!
そして、毎回視聴率も高いけど、
今回はいつもに増して視聴率がやばそう!!
ニュース記事に書いてあったけど
「何度も奇跡を起こす、城島さんと山口さんの“強運”があれば今後のロケで『ツチノコ』や『徳川埋蔵金』も発見できるような気がします!」
これまじでTOKIO兄さんに任せておけば、
次々に見つけることできるかも知れへんで!
「『ザ!鉄腕!DASH!!』で幻のツチノコ発見!」
めっちゃありそうなタイトル!
「TOKIOが徳川埋蔵金を掘り当てた!」
全然違和感ない!糸井重里が何年かかったものを
さらっと見つけてしまいそう(笑)
とにかく古代サメのラブカを捕獲する瞬間を
テレビの前で楽しむことにしましょう!
では、今日はこの辺で!
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。