みなさん、こんばんは!
今日もhotひと息を!管理人のマーシーです!
「第154回芥川龍之介賞」が発表されたニュースを見て、
本谷有希子さんが可愛いと気になり、
こちらに調べた記事を書いたんですけど、
その相方(もう一人の受賞者)の
滝口悠生さんもやっぱ気になりますやんか?
ちゅーことで、滝口悠生さんについても
ちょっと調べたろかなおもて、
絶対に芥川賞受賞できない執筆活動を開始したいと思います!
●滝口悠生の経歴やこれまでの作品
滝口悠生さんは
東京都出身、
1982年10月18日生まれの32歳。
埼玉県立所沢高等学校を卒業したのち、
2005年に早稲田大学第二文学部に入学しましたが、
その後中退…ということですが、
年齢的に現役であれば、2000年頃には大学入学なのですが、
高校卒業から5年経ってからの大学入学。
過去の滝口悠生さんのインタビュー記事には
「高校からそのまま大学に入るのが嫌で、
パン屋やコンビニでバイトしていた」
ということ。
大勢と同じことをするのが嫌いで、
所謂「あまのじゃく」だったということ。
でも結局3年ほどで中退して、
その後、輸入食品店に就職したんだって!
それからは小説作品を執筆開始し、
すぐに頭角を現してきます!
執筆作品を調べると、受賞ばっかりやし!
2011年、「楽器」で第43回新潮新人賞小説部門受賞。
2014年、「寝相」で第36回野間文芸新人賞候補。
2015年、「愛と人生」で第28回三島由紀夫賞候補、第37回野間文芸新人賞受賞。
同年、「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」で第153回芥川龍之介賞候補に。
そして、2016年の今年、「死んでいない者」で
今回の「芥川賞」を受賞と、トントン拍子もええとこですわ!!
●ニット帽がトレードマーク?結婚してるんやろか?
滝口悠生さんの画像を見ていると、
よーく出てくるのが、「ニット帽を被った写真」。
滝口さんはニット帽が好き過ぎるのか?
自らのトレードマークとして売り出していきたいのか?
なんてことも思いましたが、多分
「髪型のセットが面倒なだけ」
のような気がします。
僕もよく被るんですけど、そりゃ楽やしねー!
小説家の方なんて、原稿を書くことに酋長してたら、
髪の毛のセットなんて、面倒くさいことこの上なしやと思いますわ!
あともう一つ気になったことは、
「滝口悠生さんは結婚しているのか?」
ということ!
調べてみると、結婚はしていないようですね。
でも、今回芥川賞作家まさに「大先生」ですわ!
こりゃモテモテやで!滝口先生!
ということで、芥川賞受賞の滝口悠生さんの気になることを調べてみました。
また新しい情報があれば、どんどん追記していきますので、よろしくですよ!
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滝口悠生さんの芥川賞受賞作「死んでいない者」を読みました。故人の通夜に集まった子ども(その配偶者)孫(集まらなかった者も含めて10名)、三人のひ孫のその日の様子や過去の出来事等が自在に語られており、その関係性に紛らわしさを覚えながらも、興味深く一気に読み終えました。一つだけ物足りなかったのは、個人の5人の子どものうち「保雄」に関連する記述です。英太と陽子の二人の子供がいることは分かったのですが、彼の年齢、配偶者、職業等のエピソードが読み取れず、他の4人の子どもとの扱いの軽さが気になりました。