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【大阪万博】大屋根リングがゆがみで危険?崩壊の恐れと安全性が心配!

2025年4月13日に開幕した「大阪・関西万博」。

万博会場のシンボルである木製の「大屋根リング」にゆがみが発生しているとSNSで話題です。

スタートしたばかりで10月までまだまだ開催期間が続きますが、木製リングに安全性は担保されているのでしょうか?

崩壊の危険性などないのか?気になるところを深掘りしていきます!

【画像】大阪万博の大屋根リング(木製リング)がゆがみで危険?

大阪万博の初日である4月13日に来場した方がSNSでリングの接合部分の「ゆがみ」のような画像が投稿されました。

画像を見ると、接合部分に向かって下方向に下がっているように見えます。

開催前から護岸の浸食など問題点が指摘されていましたが、今回は上部の木の接続部分のゆがみ。

素人目から見たら、まっすぐではなくゆがんでいる時点で危険で不安が過ってしまいます。

大阪万博のシンボルであり、来場者のほとんどはリングの上を歩くでしょうから、何百人もの重みがのしかかり崩壊・・・なんて心配はないのでしょうか?

大屋根リングに崩壊の恐れは?安全性が心配

SNSでアップされた木製リングのゆがみについて、

  • 「安全性に問題ない」
  • 「日本建築の手法で問題ない」
  • 「むしろ繋がっていたら危険」
  • 「ジョイント部分だから多少のゆがみは仕方ない」

などと、ゆがみは構造を持たせるために「あえて」付けているという意見が多いです。

会場で説明を聞いた方は「ゆがみはデザイン」だとも。

また世界各国から来場することが分かっているのに、危険な欠陥品を作るはずがない!という意見も。

プロの建築士の方も画像について意見されていましたが、この写真だけでは安全性がどうこうは判断できない、とも答えていました。

安全、危険は判断はできませんが、そもそも万博の工事期間や工事にかかる費用に問題点があるという「突貫工事」を疑われる運営体制に疑問視する意見が多かったです。

「万博大屋根リングのゆがみ問題」フカブログ的まとめ

開催前から、メタンガス噴出や海外パビリオン建設が間に合わないなど、問題が山積みだった大阪万博。

開催したのに未だに反対している政党の方もいるみたいですが。。。

開催してしまったし止められるわけないのですから、どうせなら「日本開催のすばらしい万博だった」となるように考え支えるしかないんじゃない?って思います。

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