フリーアナウンサーの中西久美さんがバイク事故になったことを報告しています。
フルート奏者としていも活躍する中西久美さんですが、事故によって
「大切なものをなくしてしまった」
「フルートはもう吹けないそうです」
と深刻な状態である可能性を示唆しています。
中西久美さんの怪我の状態や、具体的な身体の損傷について中西久美さんの発言から深堀りしていきたいと思います!
中西久美がバイク事故で「大切なものをなくした」発言
バイクが趣味だった中西久美さん。
インスタグラムで事故の状況や今後について語っていますが、その内容は衝撃的なものです。
ほんの、一瞬の不注意で、とんでもなく大切なものをなくしてしまいました。バイク事故です。フルートはもう吹けないそうです
都市高速の右車線を走っていて横の大型バスをぬいた一瞬、風に煽られてバランスを崩してしまいました
代筆もしてくれています。これからはもう仕事はできないと思います
いろいろ予定をしていた方、大変ご迷惑をおかけいたします!!まだわたしが連絡を、するのが難しく本当にごめんなさい!!
「フルートはもう吹けないそうです」という報告の仕方から、医師から宣告されたような言い振りです。
また「もう仕事はできない」というのも、身体に相当なダメージがあったことを示唆しています。
中西久美さんの怪我は相当深刻なものなのでしょうか?
中西久美バイク事故の怪我の状態は?

中西久美さんのバイク事故の報告から、怪我の状態として
- 腕や手指の切断
- 口や呼吸器の損傷
が推測できます。
腕や指の切断の可能性
フルート奏者にとっては指先の細かい動きは必須です。
腕そのもの、もしくは手指を損傷(切断)など深刻な状態で、今後修復不可能でなければ
「フルートはもう吹けない」
と言われるほどのダメージにならないのでは?
インスタグラムへのバイク事故の報告文も
「代筆してもらった」
と言っていることから、腕や手指が動かせないことは明らかです。
切断までしていないとしても、後遺症が残るほどの骨折や神経の損傷という重傷の可能性はあります。
口や呼吸器の損傷
フルートの演奏には口や呼吸のコントロールを要します。
バイク事故ということを考えると、ヘルメットをしていても顔面は出ている可能性があります。
また肺を損傷してしまったことで「吹けない」と言っているのかもしれません。
「中西久美バイク事故」フカブログ的まとめ
中西久美さんの怪我の報告時点で、未来がなくなった言い振りであることは相当な事故のダメージだったことが分かります。
「大切なものをなくしてしまった」という言葉に、中西久美さんの人生の指針でもあった
バイク
フルート
アナウンサーという仕事
全てが含まれていると思うと非常に大きな事故だったのでしょうね。
中西久美さんの早期の回復を願うばかりです。
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