こんにちは、マーシーです。
若い時から、アメカジファッションが好き。芸能人のファッションリーダーといえば、やっぱりキムタクなボクです。
メンズファッションには今でもまだ興味があって、ブランドとかも名前とかなら知っているけど、女性のファッションと言われれば、全くといっていいほど疎いんですわ。
でもいくら女性ファッションが分からないといっても、ちょっとこれ見てよ!
どう見ても洗濯カゴなんだが… pic.twitter.com/wlVjD78tEl
— ゆむい (@yumuihpa) 2017年6月8日
「Oggi」という女性誌に掲載してた写真みたいやけど、「洗濯カゴ」という例えが正解すぎて、それ以上言葉が見つからないパンチ力!これはおしゃれなの?
どこのバッグか?分からないので、とりあえず「洗濯かご風バッグ」ということで、紹介させていただきます。
洗濯カゴバッグのブランドは?
スカーフがお洒落に巻けない💦 pic.twitter.com/9X2u2mbPgU
— ゆむい (@yumuihpa) 2017年6月8日
どう見ても洗濯カゴなんだが… pic.twitter.com/wlVjD78tEl
— ゆむい (@yumuihpa) 2017年6月8日
一緒やないか〜い!ということで、もう洗濯物を入れるカゴにしか見えないこのバッグ。でもこのサイズやとあまり洗濯物は入りませんがねw。
さっきのOggiのページに書いてあるキャッチコピーが「抜け感づくり」や「印象美人」という言葉が、このアイテム1つでどうでもよくなってしまう、それくらいこのパンチの効いたカバンであることは間違いない。
どこのブランドが作ってんねん?と気になったので調べてみたところ「HEREU(へレウ)」というスペインのブランドと判明。シューズブランドなんやって。
HEREUは継承者を意味する。
HEREUは、マヨルカ島の伝統を受け継いだシューズを作っており、1920年代に使用されていたスタイルを引用している。当時シューズやサンダルは、農民が土地を耕したり、日常生活において彼らを守る重要な役目をした。
やがて車が現れ、彼らを取り巻く環境は一変した。マヨルカ島の住民達は、使われなくなったタイヤの使用法を考えついた。それは、彼らの土地にぴったりあったシューズのソールに再利用することである。
HEREUのシューズは、この考えを引用し、現代にあったシューズを作っている。
これらの過去の遺産からインスパイアーされたシューズは、トラディショナルでありながら、機能的なデザインが特徴的。また、ダブルステッチのソールに天然のゴムのソールを用いており、全ての人の足にフィットするよう作られている。過去のスピリットを受け継ぐべくスペインで生産。
このバッグは「パンチングレザートート」というものみたいよ。てゆーか革製やったのね。完全にプラスチック的なものやと思ってた(完全に洗濯カゴやん)。
値段もお高いんでしょ〜?
プラスチック製やったらさすがに100均に売っているやろうけどw、このHEREU(へレウ)のバッグは革製。値段を調べてみたら、代表的なこのブルーの洗濯カゴ風で56,000円でした!!
ちなみにこの黒バージョンは
76,000円なんやってよ。やべーっす。Oggiに載ってたやつよりサイズが大きめなんかな?
高いのか安いのかはあなた次第!!
同じバッグが売っているところは見つからなかったんやけど、ここのブランドのシューズは売ってたわ!
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さすがシューズメーカーだけあって、靴に関しては結構いい感じじゃない?
しかし、これだけこのバッグのこと調べてて、いろんな画像を見ていると「意外とこのカバンいいかも?」と思ってきた人もいるはず!
実際問題、洗濯カゴ風の水色感がダサさを醸し出しているので、他の色はそこまで変じゃないように思えるんやけど。
白とか黄色は結構いい感じに見えるんやけど。。。もしかしてご覧のそこのあなたもちょっとハマってきたんちゃうんw?
雑誌に掲載してしまったのが水色のやつだっただけに、、、って感じ。「抜け感」を強調しすぎた結果かもしれへんな。
では今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
●HEREU(ヘレウ)の公式サイトはこちらから
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