こんんちは、マーシーです。
ほぼ毎日のようにコンビニに行くんやけど、仕事で外出たときにコーヒー買いにとかのパターンが多い。
しかも大概がキャップ付きの缶コーヒーを買うってパターン。商品1つだけ買った場合って、店員さんから「袋は入りますか?」って聞かれるんやけど、コーヒー1個で袋はまぁいらんやん。
そうすると、コンビニのロゴ入ったシールを商品のバーコードのところにペタッと貼ってくれるんやけど、前から「なんでバーコードに貼るんやろ?」とコンビニ行くたびに疑問に思ってて。
だからこの前思い切ってコンビニの店員さんにその理由を聞いてみた。
バーコードにシールを貼る理由は?
ボクがよく行くコンビニ、「あなたとコンビに」でお馴染みの某ファミマです。行く時間の問題やと思うけどいつ行ってもお客さんがほぼいないという、とても平和なコンビニ。
とりあえずお客さんが多い時に喋りかけるのもあれなんで、いつもの暇そうな時間帯に実際に店員さんに聞いてみることに。
マーシー(以下、マ)「ボクここのコンビニよく来るんですよ。」
店員さん(以下、店)「そうですか、いつもありがとうございます。」
マ「いつも買い物してて思うですけど、缶コーヒーのバーコードにシール貼ってくれるじゃないですか?これってなんでこの位置なんですか?」
店「特に決まった理由はないんですが、パッケージの表面とかに無造作に貼ると不格好というのと、『レジを通しました』という目印になるので、間違いを防げるので」
マ「なるほど〜!確かにバーコードに貼ると、レジ通ったってのがわかりやすいっすよね!ありがとうございました、また来ますわ〜!」
店「ありがとうございました〜」
てな感じで、数十秒のやりとりで無事その理由を知ることができましたわ!
ちなみに店舗マニュアルで、バーコードに貼りなさいということが決まっているわけではないよう。お客様に対しての配慮として、そういう対応をやりだしたってことのようやわ。
調べてたら普通のスーパーとかでも、袋不要のときは商品にシール貼るけど、やはりそれもバーコードに貼るというローカルルール的なものがあるみたいやで。新人さんに教えるときに「シールの場合はバーコードに」というのが一番わかり易いってのもあるみたい。
店員さんの気遣いとレジを通したという「目印」にもなる、どちらにとってもわかりやすい目印ってことなんやねー。すっきりしましたわ〜!
では今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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